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私自身過去に様々なアルバイトを経験してきましたが、正直な話、今まであまり良いアルバイト先に出会ったことがありません。

一番続いたのはパチンコ屋のアルバイトでしたが、その時も人間関係などに苦しめられた時期が長かったため、いつ辞めようかを悩み続けていたこともあります。

ただ、アルバイトの立場であっても、その職場を辞める時はかなりの勇気がいります。

周りからは

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『たかがアルバイトでしょ?すぐ辞めなよ!』

なんて言われることも多いですが、実際その職場にいると、そんな簡単に辞められない状況に追い込まれたり、なかなかそのことを言い出す機会がなかったりします。

バイトでよくある状況

働きづらい環境なのに、バイトを辞めることも難しい。

そうなると、どんどん自分自身を追い込んで辛い状況になっていくため、できれば1日でも早く辞めることを切り出した方が精神的にも人生的にも良いです。

バイトの辞め方に関しては、私自身も悩み続けたことがありますが、実はちょっとした勇気とコツを持つだけで、バイトなんて簡単に辞めることができます。

ここでは元フリーターの私が、どのようにして労働環境の悪いバイトを離れて人生を変えてきたのかを赤裸々にお話していきたいと思います。

今回の内容は、今のバイト先を辞める理由を探している人にとっては助け舟となる話です。

バイト先がぐうの音も出ないベストな辞める理由

とりあえず最初に理解していただきたいことは、そもそもアルバイト先というのは常に『人材不足』に悩まされていることが多いです(特に接客業)。

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つまり、あなたが働いてくれていることで職場自体が相当助かっているため、その人材が辞めるとなると引き留めようとしてきます。

そして最悪なことに、労働環境の悪い職場ほど『アルバイトが集まらない』ため、今頑張って働いてくれている人を簡単に辞めさせてくれません。

つまり

バイト先を辞める難易度

あまり良くないバイト先=人材不足で引き止められる
働きやすいバイト先=意外と人材は確保できるから辞めやすい

このような構図になるのです。

もし自分が働いている職場を辞めづらい・辞めさせてくれない場合の対処法として最も効果的なのは

『辞めざるを得ない退職の理由を伝えること』

これに尽きます。

つまり、こちら側の都合やバイト先の環境に原因があるのではなく

『自分の環境が変わることによって辞めなければならない理由』

を伝えれば良いのです。

実際に辞める際の理由として伝えやすいのは、以下のような退職理由です。

資格の取得・学校に通う(20代前半におすすめ)

バイト先を辞める時あるあるですが、こちら側が辞めることを伝えた場合

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『じゃあシフトを減らして働いていいから!』

とできる限り妥協案を提示してきます。

例えば、今までフルタイム(週5)で働いていたフリーターが、何かしらの事情で週5働けなくなったと言うと、バイト先はシフトを減らしてでも働いてほしいと提案してきます。

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つまり、辞める理由によっては『シフトを減らせば働ける条件が揃う』ことになるため、これだとすんなり辞められません。

しかし、資格の取得や学校に通うことを伝えることによって

学校に通う時間+勉強の時間

を確保しなければならないため、バイトをする時間がないと伝えることができるのです。

ポイント

『学校以外の勉強の時間が多い』理由を相手にしっかり理解してもらうこと。

もしくは学校が今のバイト先から遠いため、学校の近くで新しいバイト先を見つけたいことを伝えるのも効果的です。

学校に通う・資格を取ることを伝えた場合、相手側は必ず『シフトを減らす選択肢』を提案してきます。

それを上手に切り返すための対策として、学校以外の勉強時間・今のバイト先に通えない理由をしっかりと用意しておきましょう。

ちなみに私の場合は『就職か独立します』とバイト先に伝えたことで

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『はっ?独立なんてお前には無理だろw辞めとけ。』

と言われた経験を持っているため、相手の想像を超える謎の理由で辞めることはあまり推奨しません笑。

就職する(全般におすすめ)

正直アルバイトを辞める理由として最も適しているのは、この『就職する』というパワーワードです。

実際、自分が就職をすでに決めている場合はこの言葉で相手に伝えれば問題ありませんが、もし現段階で就職が決まっていない場合、この理由が使えないと思われがちです。

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しかし、言い方次第では相手を納得させる理由に変換することができるのです。

例えば、就職を『お金』にフォーカスして

『家庭の事情により、どうしてもお金が必要になった。なので就活をする・就職をする』

と言えば、当然今バイトをしているお店側はすんなり時給を上げることができないため、飲み込むしかありません(週2週3しか働いていない場合はシフトを増やされる可能性があるのでご注意ください)。

別の言い方としては

『そろそろ就職しようと思うので、就活を始めたい』

と伝える方法です。

この場合

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『就活しながらバイトはできるじゃん!』

と切り返されてしまう可能性があるため、その場合は

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『短期間で就職を決めたいため、企業の面接を短期間でたくさん受けに行くことを考えている』
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『少し離れた場所で仕事を探すため、バイトのシフトに入れない』

と伝えれば、バイトを辞める理由として納得できる形になります。

一番効果的な方法

辞める理由としては、やはり『お金』にフォーカスするのが一番効果的です。

バイト先も安い時給で雇っていることを理解していますから、遠回しに今の時給ではやっていけないことを伝えることで、相手も何も言い返せなくなりますからね。

家庭の事情(最終手段)

バイト先にお金のことや自分の将来のこと(就職・学校)をしっかりと伝えれば、基本的には辞められるはずです。

ただ、もしかしたら世の中には私の想像を超えるブラック上司やブラック企業があるかもしれないので、その場合を想定した最終手段としておすすめなのがこの

『家庭の事情を話す』

辞め方です。

ただ、ここで『死』を扱ってしまうとかなり不謹慎なので、理由を少しずらして

『自分ではなく家族が今の自分の現状を反対している』

ことを理由にしていきます。

例えば

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『フリーターとして働く自分に対して家族が大反対しており、もう今の状況を続けることができないため就職する』

と話せば、理由が職場や自分ではなく家族にすり替わるため、相手も他人の家庭の事情に踏み込むことはできません。

他にも、家庭の事情でお金が必要だと伝えれば、今の時給ではやっていけない理由さえ明確にしていればバイト先も何も言えません。

人生で家族よりも大切な仕事なんて存在しません。

家族を守るための仕事、家族を養うための仕事ということはバイト先の上司も十分に理解しています(稀に理解していないブラック上司もいますが)。

最終手段としてこの理由を持っておくことで、バイトを辞められないことはまず考えられないでしょう。

注意点

もし仮に家族の理由でも辞められない職場があれば、それは相当ブラックなので強引に離れても良い気がしますけどね。

バイトを辞める時に言ってはいけない禁句

アルバイトを辞める際に、全て本音をぶちまけて辞めたい瞬間は何度も訪れると思います。

ただ、基本的にバイト先をすんなり辞めたいと考えるのであれば

『本音は包み隠してバイトを辞めるのがベスト』

であることは私の経験上確信していることでもあります。

正直、私がバイトを辞めたいと思った理由は

私のバイトを辞めたい時の本音

バイト先の社員の息が臭い
バイト先の社員がうるさい・嫌い・うざい
職場の仲間の中に嫌いすぎる奴がいる
社員の言ってることとやってることが違いすぎる
時給が低すぎてやってられない

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オブラートに包まなければ、これがリアルな辞めたい理由でした。

ただ、もし仮にこれを辞める際に全てぶちまけてしまうと、基本的にはバッドエンドを迎えます。

バイトを辞められたとしても、後世まで伝説の辞め方をした人間として語り継がれるでしょう。

注意点

人間の世界では、雇われる際の理由よりも『辞める理由』の方が圧倒的に印象に残ります。

それを考えると、自分の本音をぶちまけるリスクよりも無難な辞め方をした方が人生に与える影響の度合いが間違いなく少ないのです。

私が辞めたいと思った理由を相手側に伝えるのはもちろんNGですが、それ以外にもバイトの辞め方としてリスクの高い禁句がいくつかあります。

引っ越す・留学する

自分が住んでいる地域が都内などであれば、バイト先を辞めたとしても街中でバイト関係の人と会うことはほとんどありませんが、首都圏や地方に住んでいる場合、そのバイト先を辞める理由が

『引っ越し・留学』

などにしてしまうと、実際に街で鉢合わせした時に嘘がバレます。

これらの理由はバイトを辞める理由としては最適な手段ですが、もしそれが嘘だった場合にはバレるリスクが極めて高いため、これをバイトを辞める理由の1番の候補にすることは控えた方が良いでしょう。

現状に対する不満(仕事の辛さ・人間関係)

そしてこちらは、私がリアルにバイトを辞めたいと思った本音を言うことに近いです。

『バイト先に不満があるからすぐにバイトを辞めたい』
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これは一見辞める理由として適しているように感じますが、実際はその辞める理由を伝えると誰かが損をします。

つまり、自分が嫌いな相手を理由にしてバイトを辞めると、それが人伝いに情報が流れていき、最終的に自分の印象を最悪にした状態でバイトを離れる可能性が高いのです。

辞める理由の現実

正直な話、バイトを辞める理由なんてものは大半がこれです。

人間関係・仕事の不満以外で辞める人なんて稀ですから、本当はこれを伝えてスッキリしたい気持ちは分かります。

ですが、一応働かせてもらった立場でもあるため、最低限の礼儀を持って辞める決断をした方が後腐れなくその場を離れることができます。

事実、私の昔のバイト先を辞めた人の中で、これを赤裸々に話した後、裏で相当悪口を言われている人を何人も見てきましたからね。

バイトを辞める際に最低限守ること

おそらくこの記事を読んでいるあなたは、バイト先をバックれて辞めることに罪悪感を感じていて、できれば円満にバイト先を離れたいと考えているはずです。

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もしバックレることに対して何の罪悪感も持っていない人であれば、そもそもこの記事にたどり着いていませんからね。

上記の辞める理由に関しては、嘘でも本当でも

『こちら側が最低限の常識を守るための手段』

になります。

ただ、バイトを辞める場合には、守らなければならないルールがいくつかあります。

必ず1ヶ月前には辞める旨を話す

これは自分がバイトを雇う側になると分かることでもありますが、当然バイトとして働いてくれる人はその職場にとって『重要な戦力』です。

仮に職場が忙しい環境の場合、そこで突然一人人材が減ることの打撃はなかなかのものです。

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これは、あなたが出勤した日にバイト仲間が当日に『休みます』と欠勤したあの忙しさを想像していただければ分かりやすいです。

一人かけるとその労力を周りがサポートしなければならないため、事前に申告なしで辞められると、バイト先ではなく一緒に働くバイト仲間も困ります。

辞める際の最低限のルール

もちろん自分が精神的に追い詰められるようなブラック企業であれば、できる限り早い段階で職場を離れることが大事ですが、それ以外の場合は最低でも1ヶ月前には職場に辞めることを伝えましょう。

自分の口から相手に直接伝える

最近は、職場の人にラインやメールで辞めることを伝えるバイトが増えていることが問題となっています。

基本的に、社会人として働く場合には重要な話は直接面と向かって伝えることが常識です。

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いくら常識に縛られたくないフリーターであっても、ここがブレると本当に社会でやっていくことが難しくなるため、はみ出してはいけないラインは理解しておく必要があります。

バイト先の社員や店長に直接伝えることによって、自分の辞める意思の本気度も伝わりますし、後腐れなくその職場を離れることができます。

ちなみにバイトを対面ではなく『ライン』で済ませるのはもっとヤバいです。

参考:バイトを辞める時にラインで解決すると正社員になった時終わります‥

ライン・メールのリスク

実際、面と向かって辞めることを伝えるのは勇気のいることですが、私から言わせて貰えばラインやメールで辞めることのリスクを考えたら面と向かって伝えた方が圧倒的に楽です。

ラインなどの場合、相手に伝わったかどうかも分かりませんし、そもそもラインで辞めることを伝えたら『電話』がかかってきて

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『直接職場に来い!』

という結末は容易に想像できるため、それなら最初から出向いた方が楽ですからね。

まとめ

アルバイトの辞め方を真面目に検索するのは阿呆らしいと言う人もいますが、実際自分が当事者になると、周りの人には分からないその職場独自の悩みが色々と出てきます。

今回の私の記事も、もしかしたら一部のブラックな環境で働いている人には参考にならないかもしれませんが、よほどのことがない限りはこの方法でバイトは辞められます。

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私も数多くのバイトを経験してきましたが、この方法で辞められなかったことはありませんからね。

何度もお伝えするようですが、大切なのは

『辞めざるを得ない理由を相手にしっかり伝えること』

です。

バイト先は必ず妥協案を提案してきますから、それを全て切り返すための手段として、今回の辞め方を参考にしてみてください。

きっとあなたの新しい出発に役立ちますから。

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