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人生の中で、一度も正社員にならずに今まで過ごしてきた人は世の中に意外とたくさんいます。

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その人たちの多くは『フリーター』や『派遣』として働いているため、最低限の生活は守られていますが、それでもやはり日本は正社員の待遇が圧倒的に恵まれているため、その立場から抜け出したいと考えている人もたくさんいます。

正直私からすると、今の時代正社員にならずとも自分でビジネスができる環境が整っているため、生きることに関してはなんら困ることはないのですが、それでも収入の一つの柱として正社員の給料は貰っておきたいです。

日本の正社員制度について

この日本では、一度正社員になってしまえば会社側が理不尽な理由で辞めさせることはできない法律が作られています。

つまり、すぐに首を切れるフリーターや派遣の立場よりも安定した生活を実現できるのが正社員なのです。

まぁ当たり前の話ですけどね。

ただ、実際私も長い間フリーターをしていましたから、一度も正社員を経験せずに過ごしていた人の気持ちは分かります。

正社員で働くことは大したことではないのに、経験したことがない世界に飛び込むことを考えただけで悪いことばかり考えます。

正社員をやったことがない人が思うこと

正社員経験がなければ正社員として採用されないのでは?
フリーター・派遣の立場から正社員なんて無理
そもそも正社員経験がない自分は相手にされない

悪い方向に考えたらキリがありませんが、もし自分の正社員経験のない人生を悲観的に考えているのであれば、今回の内容は一つの助け舟になるかもしれません。

正社員になったことがない人は就職は無理なのか?

まず、とりあえず結論をはっきりとお伝えしてしまうと、正社員経験のない人間が就職することは、今の時代余裕です。

もちろん年齢が40歳50歳となってくると話は変わってきますが、20代30代であれば、逆に

『企業側が正社員未経験を積極的に雇いたい』

と考えているのです。

その根拠となる一つのデータをご覧ください。

→人手不足を感じている中小企業『50.2%』倒産増加傾向

現代は高度経済成長期が終わり、不景気が囁かれている時代でもありますが、それと同時に

『バブル期を経験した団塊世代の一斉退職』

が深刻化しており、現在企業の半数以上が人手不足となっています。

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それに加えて、バブル世代の年功序列の悪しき習慣があったせいで、働かない高年齢の正社員が増えすぎているため、40歳定年制度などを取り入れて、高給取りで働かない人たちを続々とリストラさせているのです。

つまり、簡単に言ってしまえば今の企業は

『働かない年齢層の高い人間を退職させ、20代30代の若くて働いてくれる労働力を確保したいが、少子化で人材確保が難しい』

このような状況になっているのです。

企業の表に出ない本音

シンプルに『給料』だけで言ってしまえば、月に50万給料を貰っていた働かないおじさんを退職させれば、月に25万の給料を支払って活躍してくれる2人の若者を採用できるのです。

それなのに、若い人材が少子化で少ないから上手く雇うことができずに苦しんでいるのが今の中小企業の実情なのです。

実際、未経験者を対象とした就職支援サービスを一通りチェックしてみてください。

思っている以上に正社員経験のない未経験者の就職成功率が高いですし、一部上場企業も積極的に人材確保のために求人を掲載しています。

正社員になれるボーダーラインは何才まで?

上記の就職支援サービスを活用すれば、20代30代前半であれば問題なく就職先を見つけることはできます(しかもブラック企業は排除されている)。

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なのでもし今現在フリーター・派遣社員として働いているのであれば、その働き方はコスパがかなり悪いので、とりあえず正社員を経験してみると良いでしょう。

もし仮に正社員の仕事が辛ければ、またフリーターや派遣社員に戻ることはできます。

注意点

しかし年齢が高くなると、一度も正社員を経験することなくフリーター・派遣社員の人生を過ごすことになりますので、そのリスクだけは必ず理解しておきましょう。

私もあらゆる就職支援サービスをチェックし利用してきましたが、一つのボーダーラインとなる年齢は

『35歳』

です(30歳を界に正社員の扉が閉まっていくイメージです)。

私の体感値としては

20代:余裕で就職できる(というより企業から求められる)
30代前半:就職できる仕事は少なくなるが、まだ間に合う
35歳以上:スキルがない限りは就職がほぼ絶望的

このような印象でした。

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私たちは18歳から社会に出て働くことができますから、35歳以上となると、社会経験を20年近く経験できることになります。

そうなると、即戦力として働いてくれる人以外は基本相手にしなくなるのは当然です。

ただ、最近では35歳以上の人であっても就職支援をしてくれるサービスが出てきていますので、そちらを利用して就職先を見つけるのも一つの手です。

30〜44歳まで利用できる就職支援サービス

正社員経験がなくても今の時代就職はできますよ

僕は20代の時に、週に3日しか働かず毎日遊ぶ生活を続けていたことがあります。

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格好はスウェットにサンダル履きでしたから、当然出社するスーツ姿のサラリーマン達からは冷たい視線をもらっていました。

そんな私も、人との出会いによって就活をスタートさせ、今では独立して自分でビジネスを展開するまでの人間に成長しています。

就職も就活もしたことがない頃は、とにかくサラリーマン=凄い人たちだと思っていました。

ですが実際に自分でビジネスをやったり会社員の人たちと接すると、良い意味で大したことがないと知ることができました。

正社員の現実

ニート・フリーター(過去の私w)のような生活をしていると、どうしても正社員が凄い人たちのように見えますが、あの人たちは結局肩書きが正社員なだけであって、やってる仕事は実は大したことありません。

起業家・経営者の方がもっと凄いことをやっています。

正社員経験がないと、どうしても自分を低く見積もり周りが凄い人たちのように感じますが、一度就職をしてしまえば

就職のデメリット
就職のありがたさ
就職の大したことのなさ

これらを色々と知ることができます。

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経験がないのであれば、今この瞬間に行動を起こして経験してしまえば良いだけです。

恋愛経験がないのであれば、とりあえず相席屋・マッチングアプリを始めたらいいですし、正社員経験がなければ就職支援サービスを利用すれば普通に仕事を紹介してもらえます。

そして万が一職場が自分に合わなければ、早期退職してまたフリーターや派遣社員をしながら新しい仕事を探せば良いだけです。

本当にただそれだけで人生は変えられます。

なので元フリーターの私から一番お伝えしたいことは

『とりあえず人生で0→1は早く終わらせること』

これだけです。

恋愛も仕事も、経験してしまえば大したことありませんからね。

合わせて読まれている記事:[脱出可能!]フリーターから抜け出して就職を短期間で実現させるやり方!

まとめ

結局、一度も正社員になったことがない人が辛いのは

『正社員になるまでの間だけ』

の話です。

この0→1の行動さえ起こせれば、あとは半年・1年でも働けば『社会人経験あり』になるわけです。

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当時フリーターだった私からすれば、会社で正社員として働く人たちが超絶凄い人に見えるのは当然と言えば当然です。

なぜなら

『自分がスーツを着ていないし正社員でもないから』

です。

  • スポーツをやったことがない人は、スポーツができる人をが凄く見える
  • パソコンが扱えない人からしたら、タイピングできる人が凄く見える

結局どの世界でも同じような感じです。

ただいずれにせよ、0→1を経験すると

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『なんだ、大したことないじゃん』

そう思える瞬間は必ずやってきます。

くれぐれも経験していないことを悲観的に考えすぎて一生行動しない人生を過ごさないようにだけは気をつけてくださいね。

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