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求人募集の項目に書かれていることが同じでも、実際に働き始めてみると、その環境がブラックだった‥という事例は後を絶ちません。

ブラック企業の特徴としては、入社する前は他の求人とほとんど同じような感じなのに、入った後に徐々にブラック感が出てくるところです。

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最初から思いっきりブラック感を出してくるところはほとんどありません。

そして、気づいたら自分がブラック企業に縛られた生活をしており、そこから抜け出す方法を模索している状況になるのです。

このような人生を歩んでしまう全ての元凶は

『最初の段階でホワイト・ブラック企業を見分けられなかったこと』

にあります。

もちろん100%ブラック企業を見分けることはできませんし、他の人がホワイトだと思っていても、自分からしたらブラックに感じる職場もあります。

現代のブラック企業の対処法

今の情報化社会であれば、正しい情報さえ取り入れていけば、悪質なブラック企業を事前に見分けることはある程度できます。

つまり、全人類にホワイトな職場は存在しないということです。

しかし、明らかにおかしな労働環境というのは、働く前の段階で見分けることができます。

ここではその具体的な方法についてあなたにお伝えしていきます。

世の中にはブラック企業が山ほど存在する

最近ブラック企業に対する基準が厳しくなり、明らかにおかしな働き方をさせている企業は改善命令が出ます。

しかし罰則が厳しくなっているとはいえ、まだまだ世の中にはブラックな働き方をさせる職場というのは山ほどあるのです。

そもそもブラック企業の定義が人それぞれ違うため、ここでは私が考えるブラック企業の基準を設定させていただくと、シンプルに

『人を大量に採用し、人を人と思わないような働き方をさせて離職に追い込み、使い捨てをする企業』

と考えています。

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まだ表に出ていないだけで、このような企業は結構あります。

まぁざっくり言ってしまえば『内情を知ったら誰も働きたいと思わない会社』だということです。

フリーター・ニートの立場でもブラック企業以外の選択肢は必ずある!

フリーターやニートという立場でいると、自然と

『自己肯定感がどんどん低くなる』

と思います。

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これは私自身も経験しました。

周りの同い年の人たちが、正社員になってバリバリ社会で活躍している話を同窓会や飲み会で聞くと、一人だけフリーターをやっている自分と照らし合わせて

『俺は一体何をしてるんだ‥』

と思う瞬間が必ず出てきます。

そしてそれが続くと、最終的に

『自分は世の中から必要とされていないのではないか‥』

と思ってしまい、自己を肯定することが少なくなるのです。

フリーターで辛かったこと

同世代の人たちが正社員として働いているのに対し、自分はフリーターの立場で時給で雇われていることに強烈な劣等感を感じる。

何かの集まりに顔を出すのが嫌になってくることも多い。

ですが今振り返ってみると、この考えはアホらしいとすら感じます。

たとえフリーターだとしても、人生なんて一つのきっかけがあれば一瞬で変わりますし、情報さえ取り入れれば、フリーターからホワイト企業に就職することだって可能なのです。

一目でわかるブラック企業の見抜き方!

もし今現在、フリーターやニートをしている場合、

『フリーターやニート=就職先がブラック企業しかない』

この考え方は今すぐ捨ててください。

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フリーターを続けていると『働ける環境が存在するだけでありがたい』と思ってしまうこともあります。
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確かにその気持ちは分かるのですが、たとえフリーターの立場であっても、自分の価値を自ら下げる必要はありません。必ずホワイトな環境で働ける場所はあります。

ブラック企業が生き残り辛い今の日本の現状

団塊世代が大勢退職しているのに対し、新入社員の数が団塊世代の退職よりも少ない現状から考えると、そもそも労働人口が圧倒的に足りていない会社が多いため、ホワイト企業であっても定期的に求人をかけています。

そして情報化社会の現在は、会社がブラックだと一瞬でその情報がネットに流出します。

ネット上の情報

実際にブラックな会社は毎年公開されていますし、SNSやまとめサイトでも、その企業に関する情報を知ることができるため、現代はブラック企業が見つけやすい時代になっています。

となれば、会社の求人や評判に大きく影響が出るため、ブラックな会社が生き残れるような時代でもなくなってきてるのです。

自分の手でブラックな会社を見分ける能力さえ持っていれば、フリーター・ニートであってもホワイトな働き口はたくさん見つかります。

なので事前にブラック企業フィルターをかけて無駄な時間を過ごさないようにしましょう。

いつ見ても求人募集をかけている謎の会社

まずシンプルに考えて、ブラック企業で長く仕事を続けられる人なんて、ブラックな人間以外存在しません。

つまり、普通の人はその環境から早く抜け出したいと考えるため、当然企業側は毎日のように新しい人手を求めて求人をかけることになります。

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ブラック企業は基本的に人手不足です。

『この会社いつも求人かけてるな』

就職活動をしていると、必ずそのような会社を見かけることがありますので、それは働く場所から除外するのが懸命です。

ホワイトな職場であれば、間違いなく短期的に求人をかけて終わりますからね。

求人の考え方

基本的に、ホワイトな企業は人手不足の時期が短いため、見つかりにくいですが求人をかけることはあります。

ブラック企業の場合、毎日人手不足ですから、常に新しい人材を求めて求人広告を出しています。

『頑張り次第で昇給!』という曖昧な表現の会社

そしてこれも危ない求人の典型的パターンですが、募集欄に

『20代後半で年収800万、頑張り次第で昇給あり』

という、相場より高い年収を若い人が貰っていることをアピールする会社はブラックの可能性が高いです。

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高い年収を提示されるとぐらっときますが、表に出ている情報と裏は全く違うことも多いです。

頑張れば高い報酬が貰えるのは魅力的ですが、実情は

『若いうちにガンガン働いて貰って、あとは使い捨て』

の可能性が高いです。

ホワイトな会社の共通点

ホワイトな職場というのは、必ず若い世代だけではなく年齢の高い人も働き続けています。

つまり、若い世代に対する高待遇を打ち出す企業というのは、労働環境がそこまで良くないことが多いということです。

若い人が活躍中!という離職率の高い会社

上記の内容と関連していますが、全面的に若い人を募集する求人広告は、基本的に離職率の高い職場です。

そもそも新卒の3割以上が3年以内に辞めると言われている世の中では、若い人が活躍し続けている会社はそこまで多くはありません。

求人の裏事情

求人は、欲しい人材に対して響く言葉を使うことが定説なので、若い人が活躍していることをアピールする職場は、間違いなく若い人材を求めているということです。

つまり、その会社の若い世代は早い段階で会社を退職していると考えられます。

未経験OKを強烈に打ち出している会社

スキルがない、実務経験がないフリーター・ニートの場合、未経験OKの会社で働くことになります。

しかし、この未経験OKを全面に打ち出している企業というのは、高い確率でブラックです。

そもそも会社側は、未経験の人よりもある程度経験を積んだ人を採用したいのが本音です(そのほうが会社の売り上げが伸びる可能性が高いため)。

それなのに未経験大歓迎・未経験OKと打ち出すということは、経験者を集めることができない人材不足の会社の可能性があるということです。

年中求人をかけていて、なおかつ未経験OKを打ち出している企業は、ブラックの可能性がグンと上がりますので、これもチェックポイントとして考えておきましょう。

ホワイト企業の特徴も覚えておこう!

ブラック企業に関しては、ちゃんと求人登録する会社に訪問取材している就職支援サービスを活用すれば、ある程度排除できます。

ブラック企業の特徴を最低限頭に入れておき、これから働きたいホワイトな企業の特徴も理解しておく必要があります。

ホワイト企業というのは、以下の特徴が必ず含まれています。

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これは是非聞きたいところですね。

長年勤めている人がたくさんいる

自分で例えると分かりやすいですが、もし仮にホワイトな職場に出会うことができたら、そこから抜け出して転職したいと考えることは少なくなります。

求人誌を見るだけではホワイトな企業を見分けることは難しいですが、就職支援サービスを通して内情を聞いてみると、長年勤めている人がいるかどうかを事前にリサーチすることは可能です。

これはサービスを利用する際にマストで質問したい項目の1つとも言えます。

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この質問に関しては、基本的に担当者は答えてくれますので、気軽に聞いてみましょう。

残業時間の目安が具体的に記載されている

どんな会社でも、必ず忙しい時期や残業時間はあります。

ブラック企業では、基本的に残業することが『当たり前』の価値観で働いているため、残業時間の目安が曖昧です。

しかしホワイト企業の場合、

『月にこれだけの残業時間が出ます』

求人に記載していることが多いため、働く側も残業を覚悟して仕事ができます。

残業に関する情報

ホワイトな企業ほど、残業に対して具体的な数字を提示しているため、働く側も分かりやすくなっています。

ちなみにブラック企業が残業時間の目安を書くと

『間違いなく人が集まらなくなる』

ため、これを記載していない企業の裏事情を理解してこの項目をチェックしましょう。

面接した採用担当がなんかいい感じ

これは数多くの面接を経験すると感覚値的に分かることですが、ホワイト企業の採用担当者というのは、言葉で言い表すのは難しいですが

『なんかいい感じの雰囲気』

を持っています。

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これは感覚的な要素が大きいですが、やはり人間は環境が顔に出ることが多いため、担当者の雰囲気は必ずチェックしておきましょう。
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確かにおっしゃっていることはなんとなく分かりますね。

逆にブラック企業の場合、採用担当者の周りに

『黒い薄汚れたオーラ』

のようなものが纏わり付いているイメージのことが多いため、ここでもホワイトかブラックかを見分けることができます。

人間は30才を超えるとその人の人生が顔に出てきます。

つまり、どんなに薄汚れた人間であっても、顔だけは隠すことができないため、人の目や顔を観察する癖を付けておきましょう。

これは面接以外の人間関係でも使える能力になります。

大卒よりも高卒の方がブラックな会社に引っかかりやすいので、高卒の方は高卒フリーターの肩書きから就職(ホワイト企業)を成功させる方法!を参考にホワイトな企業を見つけましょう。

ブラック企業を避けるなら就職支援サービスを使うべき!

数ある求人から、自分の目だけでブラック企業を見分けるのは至難の技です。

仮に今回紹介した特徴を全て理解したとしても、その企業の内情まで知ることはできないため、自分一人での就職活動はリスクが高まります。

情報がほとんどない数年前であれば、ブラック企業を見分けるのは難しかったことは事実です。

しかし昨今では、就職支援サービスが事前に企業の内情を取材しているため、明らかにブラックな職場は求人から削除しています。

つまり、サービスを徹底している就職支援サービスを利用すれば、明らかにハズレのブラック企業に勤める可能性は格段に下がるということです。

就職先を紹介する側も、自社のイメージを下げないために悪質な求人を扱いたいとは思っていません。

評判の良いサービスほどここを徹底しています。

ちなみに数ある就職支援サービスの中で、評判の良い場所をいくつか紹介しておきます。

就職Shop

業界トップクラス求人数8500以上

全ての求人を訪問取材し、営業以外の求人も多数掲載中。

JAIC

就職成功率80%超えを継続中

『ブラック企業排除』を徹底しており、就職定着率94%の実績あり。

特にオススメの場所を厳選して紹介している記事を書いていますので、そちらは必ずチェックしておいてください。

まとめ

事実として見える部分は綺麗に見えても、その背景に含まれる情報というのは全てがクリーンであるとは限りません。

情報を伝えている人間は、必ずその情報を表に出す理由があります。

都合の悪いことは隠し、良い部分だけを見せる。

これに関しては、詐欺でも人間関係でも求人でも全て同じことです。

人生の中で、事実の裏に隠された背景を見る癖を身につけ、悪い労働環境から自分を守ることを徹底しておきましょう。

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