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4年間という期間を使い、様々な知識を取り入れていき、高校卒業者よりも高い学歴を持つことができる大卒。

しかし、大学を卒業したからといって、そこから順風満帆な人生を過ごせるかどうかは話は別です。

一度正社員を経験したものの、そこでの仕事が自分に合わずにすぐに退職してしまう人。

大学在学中に就職先を決めることができずに、そのままフリーターの人生を洗濯してしまった人。

同じ大学を出たとしても、それぞれ違う形で『大卒フリーター』に辿り着くことになります。

私自身は、今の時代では大卒フリーターでも余裕で人生逆転させられると考えている人間です。

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ちなみに私はフリーターから復活してます笑。
確実に訪れる未来

このまま一生フリーターの人生を過ごしていれば、年収200万円前後の収入で老後まで働き続ける未来が確定しています。

そうならないためにも、ここでは大卒フリーターの状態からどのようにして就活を成功させるべきか?

その点について詳しく掘り下げていきたいと思います。

『大卒』で学歴のある人がフリーターをすると市場価値が下がる

まず、正社員になるための市場価値を測る上で、この『大卒』の肩書きは結構強いです。

当然高卒・専門卒では入社できない会社に勤めることができますし、学歴が高いと超大手企業にも入ることができます。

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大卒という括りだけでは良し悪しを測ることはできませんが、それでも大学を卒業してから3年間は『新卒扱い』となるため、長期的にフリーターを続けている人よりも市場価値は高いと言えるのです。

しかし、こちらのデータをご覧ください。

6ヶ月以内1年以内2年以内3年以上
64%58%52%48%

これは、フリーターの期間の長さの違いによって就職できる確率を数字にしたものです。

フリーター期間が6ヶ月以内であれば6割以上が就職できているのに対し、フリーター期間が3年以上続いてしまうと、半数以下の人間しか就職ができなくなります。

大卒フリーターにも様々な事情がありますが、それでも長期的にフリーターを続けてしまうと、結局自分で就職できる可能性を狭めることになるのです。

これはあくまでも一つの目安ではありますが、やはり就職に有利な時期に行動を起こした方が良い仕事先に出会える確率も高くなるため、自分の中でリミットを設定して動き始めた方が得をすることは間違いないでしょう。

大卒フリーターの就職のタイムリミットについて

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私自身も一定期間フリーターを続けていた経験があるため、常に自分がフリーター生活を続けている事実から目を背けていました。

そして、それと同時に

『いつかはフリーターを抜け出さなければ本気でヤバくなる』

という危機感を持ち合わせてもいました。

私の場合は、途中でとある人との出会いを経験したため、そこから自分でビジネスを始める独立の道を選択しましたが、就職活動もしっかり行なっていたため、このタイムリミットに関しては誰よりも考えていました。

私が意識していた数字

一つの数字としては

『フリーターは3年以上続けるとヤバイ』

という話は聞いていたので、これを超えないように行動を起こしていたことは今でも覚えています。

フリーターの人生の分かれ道は『30代』です

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今の時代は、団塊世代が大量に退職しているのに対し、入ってくる新卒・第二新卒の人間の数が少ないため、基本的に新卒採用は売り手市場となっています。

そして大学を卒業してからフリーターを続けていたとしても、そもそも企業側が常に人手不足で悩まされているため、全く就職先が見つからないという状況は基本的にはないのです。

考え方としては

『未経験の採用は20代まで』
『30代以上はある程度経験のある人材』

このような括りで採用をされることになります。

つまり、一度も就職したことがない人が、20代の時間全てをフリーターとして過ごしてしまうと、30代で未経験の扱いとなるため、就職活動はかなり厳しいものになるのです。

それを考えると、一つのリミットとなるのは

『30代』

と考えられるでしょう。

一度フリーター経験を経た大卒者が就活を成功させるためのポイント!

20代の大卒フリーターであれば、就職することはそこまで難しくはありません。

むしろ、重要視すべきポイントとしては

『就職してはいけないブラック企業を事前に見抜くこと』

になります。

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就活の成功がどこにあるかは人それぞれ違いますが、ここでは働きやすいホワイトな企業への就職をすることを一つの成功と考えて話を進めていきます。

フリーターをしていた時期は、絶対に『プラスにはならない』ため、この事実をいかにして相手企業に受け入れてもらうかが就活成功の分かれ道になります。

フリーター就活の注意点

よく『フリーターをしていた時期を隠して就活をする』人がいますが、あれは結局バレることになりますので、くれぐれもそのような方法で就活をしないように注意しておいてください。

就活を成功させるポイントとなるのは主に3つあります。

面接で必ず聞かれることはあらかじめシュミレーションする

実際にフリーターを経験している人間が企業の面接を受けると、テンプレートのように同じような質問を受けます。

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当然正社員をしていない『フリーターの時期』について追求されるため、この質問に対する明確な回答を用意しておく必要があります。

実際にシュミレーションしているのとしていないのとでは、結果が大きく変わってきます。

これは面接に限ったことではありませんが、相手が何を質問してくるのかを想定し、それに対する答えを頭で用意しておくことができれば、慌てることなく対処することが可能です。

大卒フリーターの就活はハードルが低いことを理解しておく

そして20代であれば、大卒でフリーターをしていても就職先を見つけることはそこまで難しいことではありません。

例えば、高卒で35歳を超えるまでずっとフリーターをしていた人が、そこから正社員を目指すのはかなり厳しいものになりますが、それとは話が全く違います。

途中でもお伝えしている通り、今現在多くの企業は人手が足りていない状態となっているため、大卒でちょっとフリーターをしていた人であれば、積極的に採用してくれるのです。
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これは就職サービスのプロに聞いてみると、すぐに分かります。

自分がフリーターを経験しているからこそ分かるのですが、正社員ではない時期を過ごしていると、とにかく自己肯定感が低くなり

『自分が働ける職場なんてあるのか?』

と思ってしまいますが、実際はあります。

フリーターあるある

今抱えている悩みは、基本的には『悩む必要のないこと』なので、とりあえずまずは何かしら現状を打破するための行動を起こしていきましょう。

できない理由・やらない理由は頭から消す

自分の人生を変える瞬間で、一番邪魔になるのがこの

『できない理由を探す』

ことです。

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正直、これさえなければ人生なんていくらでも変えることができるくらい邪魔な存在になります。

私が毎日ダラダラとフリーターをしていた時期は、とにかく自分に対しての肯定感が低い状態でした。

朝一で遊ぶために、早朝から遊びに行き、そこを通るサラリーマンや学生を横目に

『俺は一体何をしているんだろう‥世の中に必要のない人間なんじゃないか‥』

と思いながら、目の前の遊びで現実逃避をする日々を過ごしていました。

そんな生活を続けている中で、いざ新しいことに挑戦しようとすると

新しい挑戦をする際に頭によぎること

自分がそんなことできるわけない‥
社会は自分を必要としていない‥

こんな思考が出てくるため、思っていた以上に無駄な時間を過ごしていました。

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人間は『できない理由を作る天才』です。

実際やってみるとそうでもないのに、いざ行動に起こそうとするとネガティブな思考が自分の脳みそを支配し、行動することを拒絶し始めます。

イメージとしては、脳内で選挙をしているようなものです。

自分ができない‥そう思ってしまうことがあれば、とりあえずまずは一度行動に起こしてみてください。

実際にやってみると、自分が考えていたネガティブな要素なんて、ほとんど悩む必要のないものだということがすぐに分かりますから。

まとめ

人生なんていつでもやり直せることは事実ですが『就職』という視点だけで考えてみると、やはり30代は一つのターニングポイントとなることは事実です。

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20代をダラダラとフリーターで過ごしていた場合、その裏で20代で正社員として頑張っている人間が山ほどいるため、その人たちと比較されると採用が後回しになることはすぐに理解できます。

大卒のフリーター生活を長く続けてしまうと、間違いなく

『チャンスの数は減っていく』

ことになります。

1年前に就活をしていれば採用された企業であっても、1年後に行動を起こしたら全く採用されないことも考えられます。

人生に正解なんてありませんが、それでもチャンスを掴みたいのであれば、やはり今この瞬間に何かしらの行動を起こすことが重要です。

とはいえ、くれぐれも現状をネガティブに捉えて何も行動を起こさないことのないように注意しておいてください。

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